利益を出すためには?

株トレードの利益は大きく分けて、価格差益と配当、株主優待の3種類となります。価格差益は最も大きく利益が出る部分で、購入価格と売却価格の差によって発生する利益を指します。

例えば100円で購入した株を200円で売ることができれば差額の100円の儲けということになり、実際には100株単位で購入するのが一般的ですので、これに置き換えて考えるならば、1株100円の株を100株分、つまり1万円を投入して、単価が200円で売ることができて2万円が返ってくることになり、全てを差し引いて考えると1万円の儲けが出るということになります。

次に配当についてですが、こちらは企業の利益の一部が株主に対して還元されるという制度による利益を指します。企業によって配当金のパーセンテージは異なりますが、銘柄によっては4%近くの配当を払ってくれるところなどもあります。

最後に株主優待についてですが、こちらは株主に対して割引など特殊なサービスを提供してくれる優待の権利を指します。こちらも配当と同様に企業によって異なり、鉄道会社の銘柄ならば定期券などが配られることもありますし、各企業の商品の一部が株主に還元されることになります。株主優待は現金の利益ではありませんので注意が必要です。

株の取引に必要なもの

仕事の他に副業をしてみたい、より多く稼いでみたいと思う人も多いのではないでしょうか。近年では資金さえあれば誰でも簡単に株の取引ができるようになり、これに挑戦する人も増えてきています。しかしながら、株の取引と言われても何から始めれば良いのか分からないという方も多いことと思います。ここでは株取引を開始するために必要なものを紹介します。

株トレードに必要となるものは、簡単に言えば証券口座と資金です。銀行口座ならば銀行に行けば開くことができますが、これと同じように証券会社に行って手続きを行えば証券口座を開くことが可能です。口座の開設については資金がゼロの場合でも開設することができますので安心してください。口座の開設が終わると、次はお金の振り込みという流れになります。これは自分の証券口座に対して取引する分の資金を振り込むことを指し、証券口座に振り込んだだけでは株の取引が行われることはありませんので安心してください。

ここまで来ると、ようやく株の購入というフローになり、購入する株の銘柄を選んでいくことになります。選び終わったら証券会社に対して注文を出し、実際に株が購入されることになります。注文は買い物とほとんど同じで、どの銘柄の株が何株必要かを伝えるというものです。いかに安く購入していかに高く売ることができるか、株のトレードで成功するためには知識も先見性も必要となるため、勉強をしていくことは不可欠と言えます。